周辺施設・観光案内
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広域マップ
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周辺マップ
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十朋亭維新館
十朋亭維新館は、明治維新への扉を開いた「明治維新策源の地 山口」の歴史にふれるミュージアムです。当地で醤油の商いを営んだ豪商・萬代家の土地と建物を、歴史的にも貴重な伝来資料とともに山口市が譲り受けて整備したもので、史跡・十朋亭、杉私塾、萬代家主屋、本館の4施設からなります。
本館内では、幕末・明治維新期の長州藩や山口地域の歴史が、資料、映像、グラフィックパネルで分かりやすく紹介されています。
また、十朋亭内に掲げられた扁額や訪れた志士たちの写真、萬代家主屋の庭なども見どころです。
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山口ふるさと伝承総合センター
ふるさとの産業、文化の伝承、振興や観光振興に資するとともに、長寿社会に対応した市民文化の向上、生きがい対策及び住民のコミュニティ活動の推進を図り、地域づくりを担う人材育成やふるさと学習の中核施設として、特性を生かした各種の事業を展開されています。
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大路ロビー
歴史情緒ある町並みを残す「山口市竪小路・大殿大路周辺」エリアの『まちのロビー』。古い町家を改修し、大内氏館跡など周辺の観光名所や飲食店の情報を発信しています。
落ち着きのある館内には、ゆっくりとくつろげる休憩スペースがあり、幕末関係の本棚や大内氏に関連する展示コーナーもあります。
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クリエイティブ・スペース赤れんが
旧県立山口図書館の書庫であった建物は「赤れんがの会」の保存・再生活動により1992年にクリエイティブ・スペース赤れんがとして開館しました。文化・芸術活動の発表の場として、各種展覧会や音楽会、演劇公演などに利用されています。
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山口県立美術館
開館以来30年以上を経て2011(平成23)年度に行った改修工事では、ロビーをより開放的な空間に整え、展示室の模様替え、ミュージアムショップの拡充、講座室や敷地内遊歩道の整備などを行い、より親しみやすく気軽に利用できる文化施設に生まれ変わりました。
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山口県立博物館
当館は、明治45(1912)年に防長教育博物館として発足し、大正6(1917)年に山口県立教育博物館として現在地に開設されました。
以来、戦後の変遷を経て自然・人文・理工部門を合わせ持つ総合博物館となり、昭和42(1967)年に現在の建物に改築され、特色ある地方博物館として活動しています。
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瑠璃光寺五重塔
全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。
この国宝、五重塔は観光山口のシンボルとして桜や楓の裏山を背に、大内文化を優雅に伝えています。また、夜間は日没から22:00までライトアップされており、見どころの一つとなっています。
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山口大神宮
山口大神宮は、永正17年(1520)に大内義興が朝廷に奏聞して勅許を得、伊勢皇太神宮のご分霊を勧請した神社である。
当初は社号を「高嶺神明」と称えていたが、後柏原天皇から「高嶺太神宮」、後陽成天皇から「伊勢」の勅額を賜ったりしてから、「高嶺太神宮」「今伊勢」と称せられるようになった。昭和3年、社格が県社となり、「高嶺神社」と称することとなったが、昭和22年「山口大神宮」と改称した。
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